定期的に調理済みのお魚が届く『Fishlle!(フィシュル)』。
『Fishlle!(フィシュル)』は、流通に乗らず、ほとんど食べられず捨てられていた未利用魚を、調理・味付けをして、消費者に直接届けるサービスです。
どんな味かな、どんな量が届くのかな?、家族の食生活に馴染むかな??
『Fishlle!(フィシュル)』の取り組みを知れば知るほど興味津々。これは試してみるしかない!
ということで、試してみました。
『Fishlle!(フィシュル)』を実際にサービスを初めて、気が付いたこと、戸惑ったこと、感動したこと・・・感じたことをそのままお伝えしたいと思います。
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申し込みのきっかけは・・お魚不足
我が家は5人家族。子ども3人の一番下が中学生。朝、昼、弁当、夕食の準備を考えると、タンパク質は、ほとんどが、安くて、ボリューム感がある、調理しやすい「肉」になってしまいます。
魚が我が家の食卓に並ぶのは、鮭、ブリの切り身、カツオ・・・いつも同じ。季節によりサンマやアジなども食べますが、その他の魚は、「回転ずしチェーン店で食べたことがある」程度です。
海の近くに住んでいるのに、魚のことはほとんど知らない。料理のレパートリーがない。食べたことがない。
せっかくの人生。魚のことを知らないのは損しているかも。
流通にのりにくい「未利用魚」を食卓に届けてくれるサービス『Fishlle!(フィシュル)』。いろんな魚を食べることができるということに魅力を感じ、サービスを利用してみることにしました。
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『Fishlle!(フィシュル)』体験記
登録申し込み!
『Fishlle!(フィシュル)』の定期便は一カ月に一度、3種類あります。
・ 6パックおまかせ便 (6種類)
・10パックおまかせ便 (6種類)
・16パックおまかせ便 (8種類)
それぞれに、加熱用に味付けされたパック、生食用に味付けされたパックが入っています。
今回申し込んだのは、3日に一回のお魚習慣がついて、最初のステップにちょうどいいと、おすすめとなっている10パックの定期便。
届いた時の様子
届いたのは、小さな段ボールでした。
なかには、ぎっしりと詰まったお魚のパックと、『Fishlle!(フィシュル)』に関する冊子。


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『Fishlle!(フィシュル)』食べてみる
『Fishlle!(フィシュル)』のパック一食は、加熱用が115g~135g、生食用が105gです。
加熱用・・お弁当用にちょうどいい
はじめて食べてみたのが、加熱用の「コショウダイの和風白ごま」。弁当用サイズが4切れ入っていました。
袋には、「フライパンやグリルで片面4分ずつ焼いてください」と書いてあります。魚焼きグリルで両面焼き。強火で4分で、焦げ目もなくちょうどいい感じになりました。

2切れを弁当箱の白いご飯の上に乗せてみる。
お魚がのったお弁当箱は美味しそう!
お魚は柔らかいので、形がちょっと崩れてしまいました。

生食用・・一人ランチに。私だけのお楽しみ
生食用は、105gです。これは一人で食べるには多く、二人で分けるとちょっと少ない感じの量です。
前の夜に、「明日の昼は一人ごはん。」と決めて、「生食用、胡麻塩、キハダマグロ」1パックを冷蔵庫におろしておきました。
お昼、一人分のランチの準備を始めます。
とはいっても、小鉢にご飯を盛り付け、お魚の解凍を確認し、封を切って乗せるだけ。
正味3分。

一人前にしては、ちょっと多い?が豪華です。
確かに二人で分けたら、ちょっと寂しいかも。
ついている調味液が白いごはんについて、更に美味しい。
この贅沢感。家族に教えたくない・・、私だけのお楽しみにしたい!!
海鮮サラダ用・・・家族がそろった時は
家族がそろった夕食時、副菜がちょっと寂しかったので、海鮮サラダとして『Fishlle!(フィシュル)』を利用してみました。
今回は、「ほうぼうのハーブオイルマリネ」。流水解凍で10分未満。
ほんのりバジルの味。臭みがないので、家族皆、だまってパクパク。
プリプリと引き締まった食感があって、何となく甘みのある魚。

ほうぼうはこんな魚。そういえば、最近スーパーで見かけたことがあるかも。

調べてみると、ホウボウは地引網によくかかるお魚で、タイやヒラメに並ぶ高級魚であり、江戸時代には上流階級が食べる高貴な魚として「君魚(キミウオ)」と呼ばれていたそうです。
温暖化の影響で漁獲量が増えて価格が下がったため、スーパーなどでも見かけるようになったとのこと。
うまみが強いので、刺身のほかにも煮物や揚げ物、鍋物など幅広い調理法で楽しむことができるらしい。
初めて知りました。
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『Fishlle!(フィシュル)』は、お魚を知らなくても食べられる!!
パッケージのロゴは「魚」ではなく「味付け」と「食べ方」
『Fishlle!(フィシュル)』の商品の袋をよく見ると、「お魚の名前」ではなく、「味付け」と「食べ方」で印字されています。
なぜなのか?
使ってみてわかりました。
『Fishlle!(フィシュル)』は味付けを基本に考えて食べるスタイル。食べる前にお魚のことは、知らなくても、考えなくてよいのです。
弁当のおかずにしよう(一択)焼き魚
⇒ どの味付けにしようか。
⇒ これにしよう!
お昼に一人で海鮮丼にしようかな。(一択)生食用
⇒ どの味付けにしようか。
⇒ これだ!
人数が多い。海鮮サラダにしよう(一択)生魚用
⇒ どの味付けにしようか。
⇒ これだ!
そのお魚のことをよく知るプロが、事前にお魚にあう味付けで下味をつけているから、
考えるのは「どの味にしようか」ということだけ。
素材のことを知らなくたって、簡単に美味しく食べられるのは、とってもありがたいことです。
食べてから、お魚を知る
知らないお魚の味って想像できませんが、知っている味を想像しながら、選ぶのはわくわくします。
そして、食べてみる。
この魚はもさもさしているな。これは赤魚に似ているな。・・・なんて魚なんだろう。
・・・食べてから、やっと、魚の名前が気になってきます。
『Fishlle!(フィシュル)』から届くチラシを見ると、ちゃんとそのお魚の解説がある!
「この味はひいらぎ。こんな魚なんだ!!」
食べてみて、魚の名前を知って、魚のことを知る。はじめての味覚に知識が結びついてくれます。
今、食べている食材に興味を持って知識が増えた自分に、私ってグルメやってるよね?!とうれしくなります。
お魚のことを教えてくれる『Fishlle!(フィシュル)』。信じてついていきたくなります。
レシピサイトがすごい・・味や経験が知識として積みあがっていく
登録したばかりなので、『Fishlle!(フィシュル)』からは、メールやお知らせがいっぱい届きます。
届くお知らせは、事務的なものもありますが、ほとんどが美味しそうなレシピのご案内。
メールからのレシピサイトには、焼き魚の混ぜ込みおにぎり、ユッケ丼。カルパッチョの春雨サラダ・・・
「#味付け」から、その味付けの魚にあう様々なアレンジレシピを見ることができます。
これ作ってみようかな!次はこれ食べてみよう!
食欲 × 好奇心 × わくわく
の仕掛けがいっぱいあります。
『Fishlle!(フィシュル)』。本当に気が利いています。
LINEのお知らせもすごい・・今家にある味のレシピがそこに
LINEに通知が入っているので開いてみると、
そこには、
「西京味噌」「胡麻塩」のレシピ写真が。
そういえば、今月のおまかせ便のなかにあった味付け!!
このレシピ、今から使える!!
『Fishlle!(フィシュル)』。・・・ほんとうに、ありがとう!
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『Fishlle!(フィシュル)』おすすめの使い方
1カ月に一回がちょうどいい
『Fishlle!(フィシュル)』の配達は、原則1カ月に1回です。
少ないようですが、1カ月に10パック、週に2~3パックなので、飽きることがありません。
賞味期限は一年間。冷凍庫をみて、思い出した時に食べて、ちょっとわくわくするのでちょうど良い。
長く続けるほど、お魚の世界が広がっていきます。
『Fishlle!(フィシュル)』は 量が少ない
『Fishlle!(フィシュル)』のデメリットは、量が少ないこと。
1パックは、4,5人で食べるには少なすぎます。
でも一方で、弁当のおかず、または、家族がそれぞれ個食の時に、勝手に食べてもらうのにちょうど良い量。
サラダのように、他の料理と合わせて使ったり、うまみやだしとして、大活躍することも。
量が多く、余ってしまうより、少なくて貴重なほうが、幸せに食べられます。
食べたいときにそこにあるお魚 で世界が広がる
『Fishlle!(フィシュル)』のデメリットは、お魚が選べないこと。でも、その反面、知らないお魚のことを、色々と知るきっかけを与えてくれます。
また、ひと月に1回なので、ゆっくりペースでお魚の経験や知識を増やしていくことができます。
「何か食べるものはないかな」と冷凍庫を開けるところから、お魚の世界が広がっていく。そして、次のお魚がそこで待っている。なくなった時に、また別のお魚が届く。
『Fishlle!(フィシュル)』の楽しみは、お魚の世界を広げてくれること。
お魚を食べる私たちが、食べてお魚のことをもっと知ると、『Fishlle!(フィシュル)』の思い「三方よし(作り手よし、使い手よし、社会よし)」がさらに良くなっていく。
食べるだけで、いろんな人が良くなるなんて、「とてもいいな」と思います。
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まとめ
『Fishel (フィッシュル)』の体験。新しい魚や味と出会うことができました。
- 知らないお魚でも、美味しく食べられる
- お魚のことを、食べて経験してから知ることができる
- お魚の世界、料理の世界がどんどん広がる
『Fishel (フィッシュル)』続けていきたいシステムです。是非、試してみてください。
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